今年度初めて審査に参加させて頂きました。このポスターコンクールが継続して行われ、社会に強く訴えてきたことを感じました。また、ユース作品も頑張っている子供たちの多さに驚きました。虐待については、毎日のようにニュースで流れていますが、その当事者の被害者はもちろん、加害者たちにも苦しみがあり、まだまだ知られていないことが多いのではないかと思います。
一枚のポスターによって、一般の方々がより多く虐待防止について目を配るようになり、考える機会になればとの希望を持って、審査に臨みました。5名で討論しながら審査を進めましたが、ポスターの内容と、貼られる場所や期間など総合的なことを鑑み、徐々に絞っていきました。イラストや写真などとのマッチングも大きなポイントになっていました。ポスターから、オレンジリボン運動がますます広がってくれると期待します。
児童美術審査研究会・事務担当、城井光広

